植物の成長のために植物育成ライトを使いたい時、どこで買えるのか気になった事はありませんか?
ニトリだったら絶対にありそう・・・!!と思って今回調べてみました。
ニトリで植物育成ライトを探してみたけど…
結論から言うと ニトリには今のところ植物育成ライトは置いてません。
オンラインストアも店頭もチェックしましたが、観葉植物用の専用ライトはゼロ。
照明コーナーには普通のデスクライトやスタンドライトは大量にあるんですが、残念ながら「育成用」は見当たりませんでした・・・。
「えっ、でもニトリで買ったって聞いたけど?」という方。
それは多分、普通のスタンドライトに育成LED電球を付けてるパターンかと思います。
DIYはアリですが、専用ライトとしては扱いがありません!

▲Amazonや楽天市場なら取扱量も豊富でしたよ!
ちなみに電気代はというと・・・LED 20Wを1日12h → 月200円前後。
「植物が元気 ⇔ 電気代ちょい増」…このバランス、私は全然アリでした。
ニトリのラックとAmazonで買ったLEDライトとサーキュレーター組み合わせて冬支度完了。
— ちゃぼ (@chabo0318) December 3, 2022
植物育成ライトいろいろ試したくて今回別の追加したけど色がバラバラ過ぎて泣ける。
これを機に、ラックに入らない草はバッサリ選定したけど、真冬でもそこそこ育つから多分大丈夫。 pic.twitter.com/AIyvYFR39u
じゃあ何を買えばいいの?タイプ別にざっくり解説
育てたいもの | オススメのタイプ | ざっくり理由 |
---|---|---|
観葉植物いっぱい | クリップ式(広範囲) | 光量調整しやすいし複数鉢まとめて照らせる |
ゴリゴリ多肉・サボテン | 吊り下げ or 集光クリップ | 強い光を近距離で当てたい |
キッチンハーブ/苗 | スティック型 | 場所取らない・USB電源でOK |
大型フィカス1鉢 | フロアスタンド+育成電球 | インテリア重視、スポット照射でOK |
スタック出来る簡易実生温室 Ero-box Mark-Ⅰ 完成〜✌️
— ぴっから🌵 (@pkrtne) October 31, 2021
追加のライトが届いたら2台目作る予定
材料
・ニトリNインボックスCLレギュラーサイズx1
・〃フタ(レギュラー・よこ型ハーフサイズ用)x1
・USB式FANx1
・QLM 植物育成LEDライトx1
・3M超強力プレミアゴールドスーパー多用途両面テープ pic.twitter.com/p3HaWZjfQ9
▲SNSでも、皆さん自作で作っていらっしゃる方が結構多かったです。
- タイマー:オンオフ自動は神。
- 調光:季節や植物に合わせて光量チェンジ。
- フルスペクトル:白っぽい自然光で部屋がオシャレ。
- 設置のラクさ:クリップ or 吊り下げ or スティック、生活動線に合うか要チェック。
クリップ式フレキシブルライト
- こんな人に◎:鉢が何個もあって棚に並べてる/ライトを好きな角度に振り回したい
- ポイント:クリップで挟む→アームをグニャっと曲げるだけ。タイマー&調光付きモデルも多くてコスパ最強。
- お値段感:2〜5,000円前後でしっかりしたやつが買えます。
Brimさんの植物育成ライトパネルA買ったので設置と汚部屋になりかけだったので片付けた!
— Hans/瞭 (@RYO_Hans127) March 20, 2025
安いしこれはかなりいい🤩 pic.twitter.com/QVdgixUySh
吊り下げパネルライト
- こんな人に◎:広い棚全部照らしたい/多肉や苗をガッツリ育てたい
- ポイント:天井やラックからワイヤーで吊るすタイプ。光量ドカン!
- お値段感:安いもので2,000円台〜、本格派は1〜3万円くらい。
植物育成ライトと観葉が台所を占拠してしばらく。眩しいので傘探したけどランプが大きく、良さそうな既製品が無かったので作った。ニトリで980円の鉢カバーの底を樹脂で補強して穴開けたもの。不細工なので次のシーズンまでにどうするか考えるのも楽しみのひとつ。 pic.twitter.com/5pvLSGU8ht
— てんこ (@tenkotnk) February 20, 2023
鉢挿しスティックライト
- こんな人に◎:デスクの横に小鉢をちょこん/キッチンでハーブを育てたい
- ポイント:土にブスッと差すだけ。USB給電&タイマー付きで超お手軽。
- お値段感:1,000〜3,000円くらい。
スタンド(卓上/フロア)型
- こんな人に◎:リビングに観葉植物+インテリア照明を両立させたい
- ポイント:見た目は普通のスタンドライト。でも中身は育成LED電球。既存スタンド+電球のDIYでもOK。
- お値段感:スタンド本体数千円+育成LED電球2,000〜3,000円が目安。
植物育成ライトまとめ
結論、ニトリには育成ライトはありません!(普通のライト+育成LED電球なら可)
- まずは設置場所と育てたい植物を考えて、
- 棚いっぱい→クリップ or 吊り下げ
- 小鉢→スティック
- インテリア兼用→スタンド
- タイマー&調光があるとQOL爆上がり。
- LEDなら電気代もほんのりプラスで済む。
これで室内でもグリーンがモリモリ!な環境が作れます。
ニトリで家具を揃えたら、ライトはAmazonやホームセンターでサクッと入手して、ぜひ植物ライフを楽しんでみてくださいね!