シャボン玉スノールのデメリットは、主に「石鹸カスとカビの問題」「使用上の手間」「コスト面」の3点に集約されます。

これらは無添加石けんという特性ゆえのデメリット。



今回は、シャボン玉スノールの詳細なデメリットと、粉石鹸・液体石鹸の比較をまとめました。

余談ですが・・・個人的に、この台所用せっけんが大好きで愛用しています。
油汚れも普通に落ちるし、(超頑固な汚れ物には中性洗剤を使いわけしています。)なによりスポンジに石鹸を擦り付けて洗うタイプなのでめちゃくちゃ長持ち。
お財布にも優しいのでお気に入りです。
粉石鹸・液体石鹸の比較!体験レビュー
粉石鹸と液体石鹸は、どちらも肌や環境への優しさに優れていますが、「洗浄力」「使い勝手」「コスト」において違いがあります。

| 項目 | 粉石鹸 | 液体石鹸 |
| 使いやすさ | △(事前に溶かす手間がある) | ◎(溶けやすく手間いらず) |
| 洗浄力 | ◎(アルカリ剤配合で高い) | 〇(標準的、粉よりは劣る) |
| コスト | ◎(比較的安価でコスパ良) | △(割高な傾向) |
| 石鹸カス | やや出やすい | 出にくい |

粉石鹸のメリット・デメリット
粉石鹸は、「汚れ落ちの良さ」と「安さ」を重視する方に向いています。

メリット
液体タイプよりも純石けん分が多く、さらに洗浄を助ける「アルカリ剤(炭酸塩)」が配合されているため、頑固な汚れに対する洗浄力が非常に高いのが特徴です。
また、液体タイプと比較して1回あたりの使用コストが安く、長期的な利用において非常に経済的です。
汚れた上履きなんかも、ゼリー石鹸(粉石鹸を溶かしたもの)を使えば綺麗に落ちますよ!
お洗濯だけでなく、家中のお掃除ができるのもメリットのひとつです。

デメリット
溶け残りを防ぐために、事前に30〜40℃のぬるま湯でしっかり溶かしてから投入するという一手間が必要です。

特に水温の低い冬場などは溶けにくく、衣類に白い粉が付着したり、石鹸カスが発生して洗濯槽のカビの原因になったりすることがあります。
また、粉末が細かいため、計量時にくしゃみが出やすいと感じる場合があります。
保管用の容器やスプーンを自前で用意する必要があるのも面倒かな・・・。
あとは、石鹸カスの発生もデメリットのひとつ。
石けん成分が水道水に含まれるミネラル分と反応し、白い「石鹸カス」が発生して、これが衣類に付着したり、洗濯槽の裏側に蓄積したりします。
蓄積した石鹸カスは黒カビの栄養源となるため、定期的な洗濯槽の掃除(2〜3ヶ月に1度)や、使用後に蓋を開けて乾燥させるなどの対策が不可欠です。
液体石鹸のメリット・デメリット
液体石鹸は、「手軽さ」と「失敗の少なさ」を重視する初心者の方に向いています。

メリット
計量が簡単で水に溶けやすいため、粉石鹸のように溶かす手間がかからず使い勝手が良いです。
また、水温が低い時期でも溶け残りの心配がなく、衣類に白い跡がつくのを防げます。
スノールの場合、粉タイプよりも石鹸特有の香りが抑えられているという意見も多いです。

詰め替え用もあるので、追加も楽々です。
デメリット
1mlあたりの価格が粉タイプより高く、毎日使うとすぐになくなってしまうため、割高に感じられやすいです。
アルカリ剤が含まれていないため、粉石鹸と比較すると洗浄力は標準的、あるいは弱めだと評価されることがあります。

私は気持ち多めに洗剤を投入して洗っています。
どちらを選ぶべき?
どちらを選ぶかは、自身のニーズで判断してみてください。
粉石鹸がおすすめの人→石鹸洗濯に慣れている方、ひどい汚れをしっかり落としたい方、日々の家計を抑えたい方。
液体石鹸がおすすめの人→石鹸洗濯が初めての方、忙しくて手間を省きたい方、冬場の溶け残りが気になる方
粉石鹸を使う時に気をつけたいこと
洗濯槽の黒カビを防ぐためには、カビの栄養源となる石鹸カスの蓄積を抑えることと、湿気を効率的に取り除くことが大切です。
洗濯槽を清潔に保つメンテナンス
2〜3ヶ月に1度は、酸素系漂白剤や専用の洗濯槽クリーナーを使用して、蓄積した汚れやカビの胞子を掃除しましょう。
また、洗濯が終わったら、洗濯機の蓋を開けたままにして内部の湿気を逃し、カビが繁殖しにくい環境を作ります。
洗濯時の工夫(石鹸カスを発生させない)
洗濯槽の8割程度に量を抑えることで、十分な水量で汚れや成分をしっかりと洗い流せるようにします。
特に粉石けんの場合、溶け残りがカビの原因になるため、事前によく溶かしてから投入することが大切です。
また、合成洗剤で「すすぎ1回」が推奨されている場合でも、無添加石けんを使用する際は石けん成分を衣類や槽に残さないよう、2回以上のすすぎが必須です。
「ためすすぎ」よりも、水を入れ替えながら行う「注水すすぎ」の方が石けんカスを効率的に洗い流せますよ!
仕上げの成分調整
最後のすすぎの際にクエン酸を入れることで、アルカリ性の石けん成分を中和し、石鹸カスが洗濯槽に付着するのを防ぐことができます。
また、洗剤が少なすぎると汚れと反応して石鹸カスが発生しやすくなるため、洗濯中に液面が軽く泡立っている状態を維持できる量に調整してください。
シャボン玉スノールまとめ

これらの対策を組み合わせることで、黒カビの発生リスクを大幅に低減し、清潔な洗濯環境を維持することができます。
使い方を覚えればメリットもたくさん!
ぜひ一度試してみてくださいね。
どちらのタイプも、柔軟剤を使わなくても衣類がふんわり仕上がるという共通の長所を持っています。
また、石鹸成分をしっかり洗い流すために最低2回のすすぎを行うことが共通の鉄則ですよ!
